大文字の山裾を流れる疎水分流の脇を通る小道。哲学者・西田幾太郎が思いにふけりながら歩いたことから「哲学の道」の名がつけられた。銀閣寺をはじめとする多くの寺社と豊かな緑に囲まれた小道を散策すると、京都という土地を満喫できる。また秋の紅葉の時期は特に素晴らしく、京都でも屈指の名所となっている。